１月２５日（日）
今月のテーマは、
午前の部『顎関節症』『手の冷え』
午後の部『便秘・下痢』『骨粗鬆症』
医療は人の身体を扱うので、基本的な身体の知識はもちろん、法令についても知っていなければいけません。
そのほか緩消法は慢性痛を治すために開発されていますので、セミナーでは痛みの仕組みや筋肉について講義いたします。
午前中は、顎関節症手の冷えについて学びます。
顎関節症の99%は筋肉が原因、ということは医学ではわかっていることです。
日本とアメリカの医師免許を取得している慈恵医大の北原先生がアメリカに渡ったときには、顎関節症の原因は筋肉とわかっていたそうです。
歯並びや軟骨、骨などが問題になっているのは、残りの1%ということになります。
冷えの原因は血行不良、というのは常識。
治療するには、手に流れる血管の、どの血管を潰してしまっいるのか、を知る事が必要です。
毎月、最後の日曜日に医師や治療家の方へ技術提供セミナーを開催しております。
セミナーには、医師や治療家が参加し、疼痛や疾患の原因を知り、原因を取り除く方法である緩消法の技術を学びます。
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