左肩甲骨の内側から、二の腕にかけての痛みの症例 | 痛みの専門院 公式ブログ

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左肩甲骨の内側から、二の腕にかけての痛みの症例

■2016/02/01 左肩甲骨の内側から、二の腕にかけての痛みの症例
50代、男性の患者さまの症例です。
お悩みの症状は、左肩甲骨の内側と、二の腕の痛み。

半年ほど前から左の肩甲骨の内側と、二の腕に痛みが出始めた。
徐々に痛みが増してきたので、整形外科を受診。

病院では頸椎の6~7番に椎間板ヘルニアがあると言われ、湿布薬の処方と温熱療法をするものの、効果はなかったとのこと。
整体にも3ヶ月程通ってはみたものの、痛みは増してくる一方とのことでした。

3年前に腰痛アカデミーと緩消法の事は聞いたことがあり、最近になってそれを思い出してのご予約でした。

最初の問診にて検査をしてみると、動かすことに問題はありませんでした。
だが左肩甲骨の内側を触診するとゴリゴリとした硬い筋肉があり、軽い圧力で触れる程度で痛みがでる状態でした。

幹部である肩甲骨へ直接の施術はせず、まずは腰と股関節周辺へ30秒程度、緩消法を行いました。
再度触ると痛みは消失。
本人もあまりに早く痛みが消えたのでびっくりした様子でした。

上半身の痛みの根本の原因が、実は腰の筋肉の緊張にあることは少なくありません。
腰の筋肉の緊張を無くせば、それだけ上半身の筋肉の負担が軽くなり、血行不良が解消されるからです。

その後は引き続き腰部への緩消法と、実際の幹部である肩~腕への緩消法を行いました。
痛みがなくなり、喜んでお帰りいただきました。

このように腕や背中周りの痛みでお悩みの方や、痛みがなくても、肩のコリや違和感・動かしにくさを感じている方は、是非一度、緩消法をお試し頂ければ幸いです。




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